全国高校駅伝 長野東高校2年連続3回目の優勝おめでとう!

男子第76回・女子第37回全国高等学校駅伝競走大会が、12月21日(日)京都市のたけびしスタジアム京都を発着するコースで開催されました。
長野県からは、県大会を制した男子の佐久長聖高校(28年連続28回目)、女子の長野東高校(19年連続19回目)、さらに北信越地区代表枠を勝ち取った男子の長野日大高校(2年連続4回目)の計3校が出場しました。
女子の長野東高校は、1区の川上選手が区間賞の快走で流れを作ると、3区の真柴選手も区間新記録を樹立して後続を突き放しました。その後も一度も首位を譲ることなく、見事な完全優勝を果たしました。
大会3連覇を目指した男子の佐久長聖高校は10位、長野日大高校は過去最高順位となる31位でフィニッシュしました。

結果  女子 長野東高校  優勝 1時間6分30秒(歴代総合記録2位)
    男子 佐久長聖高校 10位 2時間3分45秒
       長野日大高校 31位 2時間6分41秒
   

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